高尾天神社

11/25(木)11時～御神事

音叉による奉納演奏無事終了致しました

 

 

 

奉納とは「神振」とも言われ

お布施であるとか

祈祷で神に感謝

神との交信といった

神道行事での儀式というよりは

演奏家による

「かみにぎわい」といって

神様に楽しんで頂くという事が大切だと言われています

 

 

 

今回はご縁あって初めて

高尾天神社の月次祭に参加させて頂きました

 

 

 

10mを超えるど迫力の菅原道真公をおまつりする高尾天神社は

高尾駅から徒歩10分程にあります

 

 

 

人から神様の御位に昇られた道真公は、

太宰府天満宮に永遠に鎮まり、

「学問の神様」

「至誠の神様」として

現代に至るまで永く人々の信仰を集めています

 

 

 

至誠しせいとは

・極めて誠実なこと

・真心がこもっていること

 

 

 

真心を込めて音叉の音霊を奏でましたので

神様に楽しんで頂けたのではと思います

 

 

 

高尾天神社は山の中腹にある神社なので

眺めは最高です

 

 

 

紅葉がホント素晴らしかった

 

 

そして

菅原道真公の像と台石部分が7.5ｍ、

銅像が4.8ｍ

台座等もふくめた総高さは

なんと14.5ｍです

『かみにぎわい』神様に楽しんでいただくこと